hitode bracket とは、半球型のドームの組立てに必要な金具（joint）です。
2種類のhitode bracketと2種類の長さの木材を使って、
一見難しそうな幾何学ドームも簡単に組み立てることができます。

－木と木をつなぐ
－人と人をつなぐ
－ヒトデのようなかたちをしたブラケット

＜ hitode bracketで創るドーム ＞
アメリカの建築家、バックミンスター・フラー（1895-1983）が考案した球状の構造物である「ジオデシックドーム」

このドームは、正多面体（特に正二十面体）の各面を三角形に分割し、その頂点を球面上に配置した線分の集まりで構成され、「最小限の材料で最大限の強度」を実現します。考案者の名前から「フラードーム」とも呼ばれ、その構造の優れた特性から、大型のレーダードームや モントリオール万博のアメリカ館など、様々な建築物で利用されています。

hitode bracketは、ジオデシックドームに限りなく近い構造のドームをDIYで施工できます。